弊社は現在、女性と子どもに特化した基盤モデルの開発を進めています。女性については、思春期から妊娠・出産・産後、さらに更年期までのライフステージを対象とし、子どもについては出生から思春期までを対象としています。
女性の生涯、そして次世代を担う子どもたちの未来をデジタルの力で支える――それが私たちの掲げるビジョンです。この想いを「Generations as a Service」と名付け、プロジェクトを加速させています。
現在、この基盤モデルを活用した最初の取り組みとして、妊娠期における「早産・死産・新生児死亡」に焦点を定め、研究開発を推進しています。本技術では、センシング技術および人工知能を組み合わせ、妊娠状態を連続的かつ客観的に可視化し、医療従事者に有用な情報を提供することを目指しています。将来的には、この技術を応用した医療機器の開発を進め、リスクの高い妊婦の早期発見を実現し、適切な治療介入へ結びつけることを目標としています。
今後も当該基盤モデルの適用領域を順次拡大し、生まれた後の赤ちゃんの健康管理やプレコンセプション領域、さらに更年期の女性の健康課題まで、女性と子どもの人生を通じた包括的なヘルスケア支援を展開します。
一つでも多くの小さな命を救い、女性たちが自分らしく豊かな人生を歩める社会の実現に向けて、迅速な社会実装に努めてまいります。
